ビジョン

新しい買いかたをつくる——。デジタルとアナログの一長一短を見極め、ときに棲み分け、ときに融合させ、それを実現します。

VISION
ビジョン

消費のデジタル化はさらに進むか——。こたえはYESでもありNOでもあると思います。

お買い物行動を「お買い物」というコトバでひとくくりにしてはならないと考えます。そこにはさまざまな目的やベネフィットが混在しており、どこに着目するかで価値は逆転します。

「物資調達」に着目するならば、そこはさらにデジタル化が進むはずです。一方、「体験や共有時間」などに着目するならば、それはアナログ(リアル)のほうが長けています。このように万事にはオモテとウラの側面があり、ときに棲み分け、ときに融合させる柔軟性が重要であると考えます。

AIを御するのではなく、AIに伴走する——。これこそが人間の新たな役割です。

私たちは、AIを未来のマーケティング活動のキーと位置づけ、その効用最大限を目指します。しかし人間がAIをコントロールする時代は終わりました。人間の新たな役割は、AIのメンター役としてその可能性を最大限に引き出すことであると考えます。

人間の創造性と柔軟性を活かし、AIがその能力を十全に発揮できる環境を整え、最良の結果を導き出すのが私たちの目標です。人間とAIの相互補完的な関係が、新たなビジネスの形を創り出すと信じています。

データマーケティングに「ヒト × AI」体制で挑みます。

ヒトの「0→1」能力と、AIの「1→10」能力をかけあわせることで、データ価値の最大化を目指します。

ヒトとAI、それぞれの得意/不得意な領域を互いに補完しあうことで、価値の高いデータを生み出せます。例えば「データを分類する」という作業でも、すでに存在する分類法を応用し発展させることはAIが得意ですが、一方、そこに今までになかった新しい分類の発想を持ち込み、AIに指し示すことは人間のほうが長けているといった具合です。

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